迫川沿岸土地改良区

節水」についてお願い

向夏の候、日頃より皆様には当土地改良区運営に関しまして、ご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
さて、今年は栗駒山の積雪量が過去二番目に少なかったこともあり
当管内に関係するダムの貯水量は例年に比べ、大きく下回る状況です。
また、現在はダム管理者による、放流量の制限もされており、主な取水源である
迫川も水量が低下し、例年通りの用水供給ができない状態です。
今後の降雨状況次第では、用水調整(番水制)を実施することも考えられますので
組合員皆様には水系全体の流水状況をご確認いただき末端まで効率的な配水が出来ますよう
節水と調整にご協力をお願い申し上げます。
また、「掛け流し」は絶対に行わないことや「水口板の調整」の協力についても
お声掛けいただきますよう併せてお願い申し上げます。

『節水』のご協力について(お願い)

令和6年6月6日 木曜日